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ラ・グランビア
日本初演:2004年9月6日、8日(於:オペラサロン・トナカイ)
再演:2019年8月8日(於:浜田広介記念館 30周年記念事業 ひろすけホール)
再々演:2019年9月14日 (於:第27回 清里スペイン音楽祭 伊予ロッヂ)
スペイン語初演:2020年11月3日(祝)(於:インスティトゥト・セルバンテス東京主催) ※スペイン大使館特別協賛
La Gran Vía
【作品概要】
フェデリコ・チュエカ&バルベルデ作曲/フェリペ・ペレス&ゴンサレス台本
Compositor:Chueca&Varverde/Libretista:Felipe Pérez&González
Fecha de estreno:2 de julio de 1886
Lugar de estreno:Teatro Felipe Madrid
日本初演:2004年9月6日、8日(於:オペラサロン・トナカイ)
あらすじ
「ラ・グランビア」は、1886年7月2日、マドリッドのフェリペ劇場で初演されました。マドリッドのグランビア通り開通を記念して創られたサルスエラで、一幕もののヘネロ・チーコです。登場人物は、町の通りや建物が擬人化されたもの。
“化身”となって、しゃべったり歌ったり踊ったりする、ファンタジー&コメディで劇中の曲は、ワルツ、タンゴ、ハバネラ、パソ・ドブレ、チョティスほか、全てスペイン舞曲で構成されています。国の誇りをかけた宣伝作品は、マドリードを観光しているような気分になれます。
2020/11/3
2019/08/8, 9/14
2004/9/5, 8
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